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Posted by おてもやん at

2012年11月01日

ほめるということ

こんにちは秀さんです。
子供と一緒に勉強するときに褒めるということがとても重要です。

僕の場合、苦手なものほどよく褒めてあげます。


普通の褒め方は得意なものほど褒めてあげますが、家庭教師では逆に苦手なものほどよく褒めてあげます。
家庭教師の仕事は「できないことをできるようにすること」です。
苦手な教科は理解が難しかったり、自信がなかったり、めんどくさかったりすることがほとんどです。
そんな時こそ褒めてやることが、心理的効果が大きいのです。

子供たちはできなかったものができるようになった時、大きな喜びを感じるものです。

例えば算数ですが、苦手な問題を1問解くだけでも、チャレンジをしたねと褒めてあげてください。
たとえ間違っていても構いません、手をつけることが大きな1歩なのです。

極端な話ですが嘘でも褒めることがあります、漢字をきれいに書いて欲しい時、汚くてもこの前よりも綺麗ねと言うことがあります。
そうすると気分が落ち着一生懸命きれいに漢字を書こうとします。

このように子供さんになって欲しいイメージのほうに褒めてあげるとうまくいきます。

すぐすぐに効果が出るわけではありませんが、親も怒らずに済むので楽になります。
簡単な方法なので試してはいかがでしょうか。

  


Posted by 秀さん at 13:25Comments(0)

2010年10月26日

文章題が苦手

どうも、秀さんです。



勉強が苦手な子は「文章題」が嫌いです。
計算や漢字の暗記が出来てもコレだけはうまくいかないようです。

文章を読んでないとよく言われますが、
原因は「想像力や思考力」が弱いことにあります。

では、どうすれば力をつけることができますか?
やはり、ひとつひとつの文章題をよく考えることから始めます。

でも、スグにはつきません。
1年ぐらいの長い時間が必要です。

「想像力や思考力」も地道な努力が必要なのです。  


Posted by 秀さん at 08:10Comments(0)日記

2010年10月23日

忍耐力をつける

どうも、秀さんです。



家庭教師では忍耐力をつけることを大事にしています。

特に、低学年では「イヤだ」という感情に左右されやすく、
能力を発揮できない場合が多々あります。

怒りを抑えたり、気持ちを盛り上げさせるなどし、
感情を落ち着かせます。

そのことにより、徐々に忍耐力がつきます。

忍耐力がつくと、学習効率がぐんと上がり能力が発揮されます。
  


Posted by 秀さん at 16:32Comments(0)日記

2010年10月20日

怒りの予告

どうも、秀さんです。

さて、問題をやって丸付けをしたときに
「×」をつけると、怒り出すタイプの子が結構います。




そういうときには、まず最初に予告するといいかもしれません。
「まちがいがっても、おこらずにがまんしてみてね」
と、声をかけると随分と落ち着きます。

それでも、落ち着かないときは新聞紙などをちぎらせたり丸めさせたりして
怒りの抜け道を作ってあげるといいかもしれませんね。


  


Posted by 秀さん at 08:28Comments(0)

2010年10月19日

親が出来ないこと

どうも秀さんです。

子どもの宿題を見ているとイライラしませんか。


うちの子がちょうど、計算カードをしているのですが、
あまりにも遅いと親としては、あせってしまいます。
言わない方がいいとも思いつつ、口出しをして、
ああだ、こうだといってしまいます。

ところが、家庭教師というお仕事になると
子どもが計算で、たじたじしても
余裕をもった気持ちで、待つことが出来ます。

親子だけでの勉強ではどうしても、行き詰ることがあります。
そういう時は第3者の力を使うことが有効です。



  


Posted by 秀さん at 10:37Comments(0)

2010年10月14日

学習のバランス



どうも、秀さんです。

学習はバランスが大事だなと、思うことがありました。
暗記はできるのですが、どうもテストがうまくいかない人が結構います。
努力して無駄だ。と、投げやりになりそうです。

この場合、問題をよく読んでいない、理解していないのが原因です。
暗記しても、その答えをどこに使えばよいのかが、わからない。

学習は暗記だけではなく、読む、考えるといった要素をバランスよく使います。
お子さんの学習バランスをたまにチェックしてみるのもいいかもしれませんね。



  


Posted by 秀さん at 08:33Comments(0)日記

2010年09月22日

怒りを抑える小技

どうも、秀さんです。

すぐに怒りやすく(キレる)タイプのお子さんへの対処法の一つです。

怒ると、机や壁をたたいたり、「キーっ」と叫んだりする場合、
本人はこうやることで落ち着きを得るのですが、
周りの人は困ってしまいます。

そこで、新聞紙などでボールを作って手に握らせてみました。
こうすることで、手に思いっきり力をいれて怒りを収束させます。

ただ、ちょっとした準備が必要です。
怒りやすいタイプのお子さんは怒るポイントが意外とわかりやすいので
怒る手前で、手に力を入れる練習を何度かさせました。
このことでスムーズに怒りを新聞紙ボールにぶつけられようになります。

この例は小学生には有効性がありそうです。
おためしあれ。




  


Posted by 秀さん at 22:29Comments(0)日記

2010年09月21日

覚えるだけではうまくいかないこともある。

どうも、秀さんです。

テスト前に一生懸命暗記をしても、うまく行かない事があります。
それは忘れるということでなく

テストの問題をうまく理解できずに解けないというパターン。
問題集を何度も解いても、同じ内容でも解けないことです。

この場合、努力をしても結果が出ないとがっかりします。
しかし、あきらめずに
丁寧に、一つ一つの内容を理解し、問題も面倒くさがらずに
しっかり読むことが大切。

こういう勉強の仕方は
時間がかかりすぎて次のテストに間に合わない可能性もありますが
長い目で見ると、避けられないことなので
我慢して続けることが大事

「急がばまわれ」の気持ちでやりたいものです。

  


Posted by 秀さん at 23:37Comments(0)日記

2010年09月03日

ひらがなを綺麗に書くには

どうも、秀さんです。

ひらがなを綺麗に書くならば、まずは「姿勢」から。

小学1年生の国語ではひらがなをちゃんとかけることが大事ですが
字を覚えても、綺麗にかけない。
ということは結構あるのではないでしょうか。

いくつかのポイントがあるのですが、
まず「姿勢」を正すことをやってみてください。

あまりにも基本ですが、
綺麗な姿勢で座ってないと、手の力加減の具合が悪く
上手にかけません。

大人だと少々姿勢が崩れても、経験で書くことが出来ますが
子どもにとっては、まだ鉛筆をもつ力加減は難しいみたいです。

姿勢をよくすると、力のバランスが自然と良くなり
楽に書くことが出来ます。

子どもが、汚い字をかくとついつい「ちゃんと書きなさい」
と言ってしまいますが、
「ちゃんと」
だけでは伝わりにくいので
「姿勢をよくして」と伝えてあげることも大事だなと思っています。

  


Posted by 秀さん at 14:16Comments(0)

2010年09月01日

家庭教師のひとりごと

どうも、秀さんです。

八代市でフリーで家庭教師をしています。
ブログを書かなければと日頃思い続けて・・・・もう何ヶ月も。
思い切ってとりあえず立ち上げた次第です。にっこり

家庭教師をやっていると、今の教育現場の難しさを常日頃感じていますので
そんなことを伝えられたらいいなあと思っております。

あまり、堅苦しくならないようにと思っていますがよろしくお願いします。  


Posted by 秀さん at 22:49Comments(0)日記